【プレスリリース】ご当地おつまみ「瀬戸内じゃこピーナツ」

2015.04.20備後産紫ピーナツ,瀬戸内じゃこピーナッツ,福山市走島産ちりめん

備後特産品研究会ではこの度、「特産品を使って食卓に近い商品を」をコンセプトに、走島町特産「ちりめん(カタクチイワシの稚魚)」と備後産の落花生を使った「瀬戸内じゃこピーナツ」を商品化しました。

かつおぶし、削りぶしなど水産加工業の(株)桑田商店(福山市南松永町)と豆菓子専門店の徳永製菓(株)(福山市胡町)の協力を得ました。走島町のちりめんじゃこがふんだんに使われており、ピーナツとの相性も良く噛めば噛むほど口の中で甘みが広がります。

この商品も、「瀬戸内海を駆け巡るふりかけ」などと同様、「物語れる商品」として付加価値を付け、全国に発信します。ポイントは下記4点。

  • 福山市走島町特産の「ちりめん」を使用→(特徴)温暖な瀬戸内の気候でかつ、穏やかな漁場で育つため、旨味が強く、風味が良いという点です。
  • 福山市内海町特産の「のり」を使用→(特徴)風味はもちろん、有明産より少し硬めですが、それがかえっておにぎりや炊き込みご飯との相性が良い点です。
  • 地元・備後産の「落花生」を使用→(特徴)粒は若干小さめですが、煎って食べると皮の苦味と豆の甘味のバランスが程よくなるという点です。
  • 「カタクチイワシ(稚魚は「ちりめん」と呼ぶ)」は「福山市の地域資源」に認定されております。

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< 瀬戸内じゃこピーナツ60g > 一袋300円(税込、希望小売価格)。

販売店: (有)ぬまくま夢工房(福山市御船町・WEB購入も可)、備後ふくやま丸ごと物産館(福山市延広町 ※2013年3月で閉店)、道の駅アリストぬまくま(福山市沼隈町)、ともてつバスセンター(福山市鞆町)、(株)桑田商店(福山市松永町) ほか ※店舗により在庫状況は異なります。

企画開発: 備後特産品研究会

販売元: 株式会社中島商店、有限会社ぬまくま夢工房

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※本商品は2012年、備後産紫落花生生産者の同商品生産終了に伴い、原材料等規格を変更しております。

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