【プレスリリース】ご当地ふりかけシリーズにソフトふりかけ誕生「瀬戸内巡り まぜご飯」
備後特産品研究会ではこの度、「特産品を使って食卓に近い商品を」をコンセプトに、走島町特産「ちりめん(カタクチイワシの稚魚)」と鞆町特産の保命酒の素である「本みりん」を使ったソフトタイプの柔らかいふりかけ「瀬戸内巡り まぜご飯」を商品化しました。
製造にあたっては、かつおぶし、削りぶしなど水産加工業の(株)桑田商店(福山市南松永町)と保命酒醸造元・(株)岡本亀太郎本店(福山市鞆町)の協力を得ました。
この商品も先に発表の商品「瀬戸内海を駆け巡るふりかけ」同様、「びんごを物語れるふりかけ」として付加価値を付け、全国に発信しております。以下ポイントは4つ。
- 福山市走島町特産の「ちりめん」を使用しております。(特徴)温暖な瀬戸内の気候でかつ、穏やかな漁場で育つため、身が柔らかく旨味が強く、風味が良いです。
- 福山市鞆町特産の「保命酒」の素である「本みりん」を使用。(特徴)良質のもち米を使い、米由来の甘味や多アミノ酸を含んでおります。ちりめんの風味を引き立て、ご飯とまぜるとほんのりとした甘さが特徴です。
- 「カタクチイワシ(稚魚は「ちりめん」と呼ぶ)」は「福山市の地域資源」に認定されております。
- 化学調味料は使用しておりません。
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<瀬戸内巡り まぜご飯> 一袋390円(税込、希望小売価格)。
販売店: (有)ぬまくま夢工房(福山市御船町・WEB購入も可)、道の駅アリストぬまくま(福山市沼隈町)、ともてつバスセンター(福山市鞆町) ほか
企画開発: 備後特産品研究会
販売元: 株式会社中島商店、有限会社ぬまくま夢工房