新商品「小桜えび(素干し小エビ)」の販売を開始しました

2017年11月28日商品情報

小桜えび

毎度、ぬまくま夢工房オンラインショップをご利用いただき、誠にありがとうございます。

このたび、「ぶっかけいわし飯」「内海町田島産の初摘み一番海苔を使った味付海苔」に続く2017年11月の新商品としまして、国内産・無着色の乾燥小エビ(あきあみ)「小桜えび(素干し小エビ)」の販売を開始しました。

お好み焼き、ちらし寿司や酢の物、天ぷらなどのトッピングに

見出しの通り、本品の活用方法としましては「お好み焼き、ちらし寿司、酢の物、天ぷら、焼きそば」などあらゆるお料理のトッピングとしてご利用ください。

本品の原材料となる素干し小エビは「あきあみ」です(サクラエビ科あきあみ)。小エビやあみえびとも言われますが、小桜えびとも呼ばれます(※桜えびではありません。小桜えびと桜えびは全く違うものです)。

同じアミエビと呼ばれるもののうち「おきあみ」という甲殻類も存在しますが、こちらはエビではありません。エビではありませんが食用可なので、おもに魚のえさや魚肉ソーセージの原材料(魚肉としての活用の他、おきあみの自然な赤みを着色料代わりにする)などで使用されます。

余談ですが、カップヌードルに入っているえびもオキアミではないかと言われることがあるそうですが、こちらは「プーバラン」というインド太平洋海域で獲れるえびだそうです。よく調べると、大きさがまるで違います。

脱線ついでに、スーパーなどでよく見かけるお好み焼き・たこ焼きなどトッピング用の「赤い小エビ」はまずアキアミだと思われますが、あまりに赤い場合には赤色102号または天然系の着色料が用いられています。

本品は、表ラベルにもでかでかと書いてある通り「国内産・無着色」が売り文句です。産地が気になる方、着色料が気になる方も安心してお選びいただけます。

当店・ぬまくま夢工房の品揃えはすぐにそのまま食べられる・飲んでいただける加工食品がメインとなっておりますが、今後は「小桜えび」のような「料理に役立つ一品」原料の充実も図りたいと考えています。

ということで、「国内産・無着色 小桜えび」、是非一度おためしを。