第16回 鞆・町並ひな祭(鞆の浦、2018春のイベント)
鞆の浦でもっとも有名なイベントといえば「観光鯛網」ですが、その前にもうひとつ、現在では鞆の浦の春の恒例行事「鞆・町並ひな祭」が例年2月中頃より始まります。
(画像は町並ひな祭開催時期の岡本亀太郎本店・店内。過去の画像のため、現在の展示レイアウトとは異なっている場合があります)
以下は福山観光コンベンション協会による、鞆・町並ひな祭の紹介文です。
江戸時代の風情が残る鞆町内の商店や町家に代々伝わる雛人形が町中に展示されます。鞆の浦歴史民俗資料館、国重要文化財の太田家住宅や市重要文化財の鞆の津の商家,町家など約100ヶ所。江戸時代末期の「七段飾り」、明治期の「御殿飾り」など時代物の豪華な雛飾りが見られます。
< 鞆・町並ひな祭 2018 >
- <開催日時>
2018年2月17日(土)~2018年3月18日(日) - <場所>
広島県福山市鞆町一円
寒さの厳しい時期ですが、散策がてら蔵元で飲む保命酒は、冷えた身体を内側から温めてくれます。鞆の浦に4社ある保命酒蔵元では試飲サービスを行っているところも多く、より味わいが実感できる季節かも知れません。
歴史的風情のある鞆の浦がいっそう華やかになるこの時期、機会があればぜひ鞆の浦に足を運んでみてください。
なお、当店でも商品の取り扱いがある保命酒蔵元「岡本亀太郎本店」さんの場所は下記の地図でご確認ください。保命酒蔵元4社のうち、ほんの少し西に離れたところにありますのでお見逃しなく。
< 岡本亀太郎本店 店舗住所(Googleマップ) >
ちなみに「入江の甘酒」が大ブレイク中の「入江豊三郎本店」さんの地図はこちら。鞆の浦の代表的な宿泊施設のいずれからも近く、もっとも通いやすいお店かも知れません。
< 入江豊三郎本店 店舗住所 >